障がい者のテレワーク雇用をサポート
障がい者の採用から定着まで
ワンストップサービス
Telework support
これから障がい者雇用を始める予定の企業さま
障がい者雇用を始めているが課題のある企業さま
自社の業務にマッチした
障がい者の安定的な雇用を
テレワークで実現しませんか?
法定雇用を満たしたい
2024年度法定雇用率は2.3%から2.5%へ
2026年度には2.7%に段階的に引き上げ
常用雇用労働者数37.5人以上の
事業所が雇用義務の対象に
担当社員の管理負担の軽減と
定着率の向上を両立したい
担当する社員の管理負担を軽減し、
長期的なサポートがあるサービスを探している
九電グループの九電ビジネスフロントが運営する障がい者テレワークオフィス「BeyondOffice」は、
企業などに雇用された障がいのある社員向けシェアオフィスです。利用企業様の利用料の一部が、
福岡県により補助※されます。
※「福岡県障がい者テレワークオフィス運営等補助金」
テレワークオフィス型障がい者雇用・
定着支援サービス
3つのメリット
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merit 01テレワーク導入
サポートが無料雇用条件や業務の設定、テレワークに必要なITツールの選定などを無料で支援します。 -
merit 02障がい者の
採用サポートが無料ハローワークや障がい者就労支援機関などと連携して、貴社に相応しい人材とのマッチングを無料で支援します。 -
merit 03早期離職を
抑制することができる雇用した障がい者がテレワーク専用オフィスで専門スタッフからのサポートを受けながら、業務理解や職場の人間関係に慣れていくことができます。
障がい者のテレワーク雇用で
解決できる課題
なぜテレワークなのか?
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障がい者の様々な制限が
緩和され
就職希望者が増える障がい者を雇用する場合、例えば、通勤の負担やオフィスの環境などの配慮が必要となります。一方、テレワークであれば、そういった負担や配慮が軽減され、これまで応募がなかったような人材に出会える可能性が高くなります。
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通勤することが
できないエリア
に
住む障がい者も雇用できる企業が集中する都市部では、障がい者雇用に前向きな企業が多い一方で、通勤できるエリアに住む人材の採用が難しくなっています。地方の企業では、障がい者雇用に前向きなものの交通機関の利便性などが課題となり、障がい者の雇用が進まないケースが見受けられます。テレワークは、こうした課題を解決する手段として注目されています。
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法定雇用率を
達成しやすくなり、
CSRを果たすことができるテレワークができる環境を整備することで、様々な制限が縮小し、雇用の可能性が拡大します。今後の法定雇用率上昇にも柔軟に対応することが可能となります。
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離職率を抑制できる
テレワークでは、障がい者が通勤可能エリアや職場環境を気にすることなく、自身がやりたい仕事に就くことができることで、それがモチベーションの維持・向上につながり、長く働き続けることができる可能性が高くなります。
専門スタッフが常駐サポート
障がい者
テレワーク
オフィスとは
障がい者雇用に有効とされるテレワークを活用した障がい者雇用の促進を目的としたサービスです。障がい者の支援を専門とするスタッフが常駐してサポートを行う障がい者専用シェアオフィスとなっております。このオフィスは、企業が雇用する障がい者が勤務し、専門スタッフが「業務理解」「企業との人間関係構築・相互理解」などの支援を行うことで、障がい者が安心して勤務できる環境を整えております。
このオフィスに一定期間勤務することで、企業との良好な関係を構築し、その後の安定した在宅テレワークにつなげることが可能となります。
安心・安全に勤務できる環境
障がい者テレワーク
オフィスの特徴
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1専門スタッフが常駐サポート障がい者支援経験や福祉に関する資格を有するスタッフが常駐し、日々の体調管理や面談、相談対応を行います。
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2快適設備長時間の使用でも疲れない耐圧分散型チェアーや冷蔵庫、電子レンジ、ウォーターサーバーなどの快適設備を準備しております。
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3障がい者同士のコミュニティ他の企業に雇用されてテレワークで働く仲間との交流によるコミュニティ形成を支援することで、長期定着就労の後押しをします。
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4駅から近くて通勤しやすいJR小倉駅から徒歩5分ほど。駅前の道路沿いにあるためわかりやすく通勤しやすい。
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5快適な通信環境光ファイバインターネット回線を利用した通信とオフィス内はWi-Fiによる無線接続の環境を整備しております。
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6充実したセキュリティ対策オフィス内ネットワークへのコンピューターウィルスの侵入や不正サイトへの誘導・アクセスを制御するUTM、ネットワーク内部で発生するセキュリティ脅威を自動検知し、オフィス利用者間での拡散や二次被害を防御するHUBを導入しております。
半個室ブース18席・休憩スペースなど
過ごしやすい環境
オフィスレイアウト
障がい者の採用から定着まで ご利用イメージ
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PHASE 01障がい者の採用ハローワーク等の行政機関や障がい者就労支援機関等と連携して、人材のマッチングを支援します。テレワーク制度が導入されていない場合は、導入支援も行います。まずはお気軽にお問い合わせください。オフィスの見学も承っております。
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PHASE 02テレワーク
オフィス勤務採用した障がい者のテレワークオフィスでの勤務を開始します。日々の体調管理や相談対応、定期的な面談等を行い、「業務習得」「企業との人間関係構築、相互理解」をサポートします。 ※業務指示は企業ご担当者様からリモートで行っていただきます。 -
PHASE 03在宅勤務
バーチャルオフィス活用テレワークオフィスで一定期間勤務した後、状況に応じて在宅勤務へ移行する場合でサポートの継続をご希望される場合は、在宅で勤務しながらバーチャルオフィスを活用して専門スタッフのサポートを継続することが可能です。 -
PHASE 04在宅勤務最終的には、専門スタッフのサポートが不要になり、安定的に長期間の勤務ができることを目指します。
テレワークオフィス型 障がい者雇用・定着
支援サービス
ご利用料金
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テレワーク導入
・採用サポート¥ 0
障がい者の採用支援 テレワーク導入支援 障がい者向け業務の選定 -
テレワークオフィス
(福岡県北九州市)¥ 88,000 / 月
福岡県の補助金適用で
今だけ半額
¥ 44,000 / 月
1ブース使用料
日々の体調管理・精神面のサポート ストレッチや体操の実施 利用者同士の
コミュニケーション促進 相談対応、定着面談 テレワークに必要な
ITツール利用支援 -
テレワークオフィス
バーチャル¥ 22,000 / 月
予定価格
1ユーザー登録料オンラインによる日々の体調管理・精神面のサポート オンラインによる相談対応、
定着面談
テレワークオフィス型 障がい者雇用・定着支援サービス よくあるご質問
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採用サポートはどのような内容ですか
障がい者向けの業務選定や求人条件に関する相談対応、障がい者就労支援事業所等への求人紹介や福岡県障がい者雇用拡大事業によるマッチングなどを行います。既に求人募集を開始されているお客様の場合、求人票をご共有いただくだけでも大丈夫です。
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テレワークオフィス利用社員が使用するパソコンなどの機器は準備してもらえますか
テレワークオフィスに勤務する社員様のパソコンなどの機器はお客様でご準備いただきます。
テレワークオフィスの設備は、Wi-Fiインターネット環境、複合機(A3カラー)、シュレッダーとなります。 -
テレワークオフィス利用社員への業務指示はお願いできますか
テレワークオフィスに勤務する社員様への業務指示はお客様から行っていただきます。
最初に業務をスタートする際や新たな業務を付与する際には、常駐するサポート担当スタッフが同席して業務を確認することも可能です。 -
利用期間はどのように決めますか
利用契約は1か月単位となります。テレワークオフィスに勤務する社員様の業務理解や企業内での人間関係の構築・相互理解の状況を確認しつつ、お客様とご相談の上利用終了日を決定します。
なお、在宅勤務への移行をご希望されない場合は、継続的にテレワークオフィスをご利用いただくことも可能です。 -
現在事業所に通勤している障がいのある社員が利用することは可能ですか
可能です。新規採用者に限定したサービスではありませんので、現在事業所に通勤されている社員様もご利用いただけます。通勤が大変で在宅勤務への移行をご検討される場合など、お気軽にご相談ください。
基本情報
住 所 |
福岡県北九州市小倉北区浅野2丁目18-15 MOビル5階/JR小倉駅から徒歩5分 |
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席数(ブース数) | 18席 |
利用可能時間・曜日 |
8時30分~18時00分 月~金曜日(祝祭日は除く) |
設 備 |
半個室個人ブース 個人ロッカー(鍵付き) 休憩・打合せスペース 会議室 複合機(A3カラー対応)・シュレッダー Wi-Fi環境・光ファイバー回線 インターネットセキュリティ対策(UTM等) |
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